心にいつも春を

一年の

四季の中で

一番初めに

来る季節

心にいつも春を

優しさを

薄紅色の

花弁が舞い落ちるような

夏に春を

秋にも春を

冬にも春を持って

心にいつも春を

一年の

四季の中で

一番初めに

来る季節だから


僕の手の平の、上に



小銭を持った指先が、触れて



すこし押すように



小銭が



僕の手の平の上に



おかれる



コンビニエンスストアーの



彼女の



金に対する有難みの気持ちと



客に接するときの心が



その指先から



じかに僕に、伝わる



スヤスヤ スヤスヤ・・・



あなたは今、寝てるひと



スヤスヤ スヤスヤ・・・



あなたは今、夢の中



どんな夢を見ているの?



きっと楽しい夢だろね



笑顔だもの 可愛いね



スヤスヤ スヤスヤ・・・



夢の中・・・



スヤスヤ スヤスヤ



夢の中・・・



( u _ u ) クゥゥゥ。o◯
ぼくはがっきはひけないけれど







「なにかひいて」

ときくことはできる



そばでえんそうしているのを

みみをすましてきくことはできる



えんそうしているやさしいメロディー

みみをすましてきいてるメロディー

ゆうひもまちもきいてるメロディー



赤い貝殻を拾いました



大きいのと小さいの



僕の手の平の上で



風に転がされています



小さな貝殻は



大きな貝殻が好きなのか



転がされながらも



ずっとくっついて



離れようとしません



粉雪の舞い降る海で



小さな恋物語



僕の



手の平の上で



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